◆サンルイ島の有名なカフェ(Le Saint Regis)
パリの中心部に位置する、セーヌ川の中州にあるサンルイ島。「パリ発祥の地」と呼ばれ、古くから大貴族や著名人が邸宅を構える最高級住宅地として知られています。
そのサンルイ島の有名なカフェで。
搾りたてのオレンジジュースとクロワッサンが激ウマです。サンルイ島から見たノートルダム大聖堂はまた格別です。
◆L’OPERA(ロペラ)
歴史的な建造物オペラ・ガルニエ宮の中に、モダンな空間を繰り広げるレストラン「L’Opera(ロペラ)」。設計を担当したのは、フランスを代表する女性建築家Odile Decq(オディール・デック)。 そんな素敵な場所で友人の女性経営者とお食事できるなんて素敵♡ ここ最近は1人出張でレストラン・ディナーの機会もなかったので、とっても楽しいひと時でした!
◆ハイレベルな専門店が並ぶ、Martyrs通り
パリ・モンマルトルに近いMartyrs通りは、パリでも知る人ぞ知るハイレベルな食材の専門店が立ち並ぶグルメ通りです。ここでは今パリでも話題のプチシュー専門店「ポプリーニ」で、色とりどりのプチシュー12種をEL JEWELスタッフへのお土産に。元ラデュレのパティシエさんがオープンさせたお店だそうで、どれもとっても美味しかったです。日本にはまだ未上陸だそうで、今後期待大です。
また「パリで一番美味しいクロワッサンの店」と今話題のパティスリー「セバスチャン・ゴダール」でも、クロワッサンと塩キャラメルの瓶詰めと、空港のラウンジで自分用にスイーツを購入。どれも頷ける美味しさでした。
次回のパリ出張ではイベリコ豚の専門店の生ハムや、イタリアン専門店のラザニアを買ってみたいです。
◆アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)
日本でも人気の高いフレンチのアラン・デュカスがショコラトリーを始めたとのことで、その内装に惹かれて行ってきました。やはり日本人客がダントツに多いようで各店舗には日本人の販売スタッフが必ず1人いるとのこと。その日本人スタッフのあまりのおススメ上手に、思わずタブレット(板チョコ)3枚も買っちゃいました。
カカオ豆にとことんこだわった「ビーントゥバー(豆の選別からチョコの製造までを自社で行う)」を採用しているアランデュカスは、チョコレートラブにはたまらないショコラトリーでした。
4回に渡り連載してきましたメルマガ「BUYER'S REPORT in Paris Junuary 2018」は、お楽しみ頂けましたでしょうか?メルマガではエルジュエルでの裏舞台である買い付けの様子やおすすめの商品など、これからも配信していきたいと思います♪次回もお楽しみに! |