◆ヴァンヴの蚤の市
パリ3大蚤の市の一つ、ヴァンヴの蚤の市。パリにはMaison&Objetで年2回買い付けに行きますが、今回は9月の時と違って、寒くて雨のせいか、規模的には1/5くらいでザンネン~(><)
それでも状態の良い額絵と、鋳物のスタチューの買い付けができました。ヴァンヴだけでは物足りなかったので、別の場所にあるものすごくディープな蚤の市にも行きましたよ。ココはさすがに日本人は一人もいませんでした。ここでも良い額絵がありましたのでお買上げ。ただこういう密集した場所ではスリに体を触られるので、ポケットには何も入れてはいけませんよ。
商品は間もなく出品いたしますので、楽しみにしていてくださいね♪
◆ZUBER
久しぶりにZUBERを訪問しました!ここは創業1797年。パリのリシュリー宮やエリゼ宮、ヴェルサイユのプチ・トリアノンにライブで壁紙を納品した、欧米で一目置かれる超老舗ブランドです。私たちが「ZUBERと取引がある」と言うだけで、ヨーロッパ中のメーカーが態度をコロッと変えるくらい(笑)、取引させてもらうのが難しい格式の高いブランドなんです。
ZUBERの皆さんには、昨年お客様に納品したZUBERの天井画の写真をお見せし、大変喜んで頂きました。今シーズンの最新作も見せていただき、今後のトレンドもゲットしてきましたよ~♪
◆Paris deco Off
毎年1月のMaison&Objetと合わせて、パリ市内で開催されるファブリックメーカーの見本市「Paris Deco Off」。ショールームがひしめくこの通りには、メーカー名の入った色とりどりのランタンが吊るされます。各ショールームの趣向を凝らしたウィンドウは、見て回るだけでも一見の価値あり!で、毎回楽しみの一つです。
次回のメルマガ「BUYER'S REPORT in Paris Junuary 2018-Part.2-」では、3日通い詰めたインテリア見本市「メゾン・エ・オブジェ」の買い付けの模様でお届けしますのでどうぞお楽しみに♪ |